できない時の顔
ポージスクール代表 山本です。
子供たちのサッカーをみていていつも思う事
サッカーが大好きな選手は「できない」に直面するとワクワク感で笑顔になります。
これができるようになったら楽しそう、カッコいいそんな気持ちで楽しくチャレンジしてくれます。
多くの子供たちは「できない」に直面すると苦しそうな顔をしますが
「できない」は「楽しい」「かっこいい」の始まり
「できない」を見つけたらワクワクするそんな考え方になれたら面白い
「できない」に直面したときに他の道を考える選手もいます
ただ楽な道を選ぶのではなくて、自分の長所を生かした工夫や発想でできないを乗り越える選手もいます
「そのやり方は違う」と正したくなりる時もありますが、これを正してしまえば私たち大人の枠組みに収まってしまうだけのスケールの小さい選手になっていく
私たちにできることは
選手が自分の発想をプレーで表現する為の基本的な技術や身体能力を養うこと
「できない」ことにチャレンジしたくなるような楽しい環境をつくること
結局、答えはいつもここに辿りつく
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